デスクツアーの記事を出した事もあって、「折角なら使用してるソフトとかも紹介したらいいんじゃね」と思い記事を書く。ソフトなんて頻繁に変えないから随時更新は行わないつもりでいる。
また、ブログと全く関係ないソフトは除外している。
ちなみに自分はMacを使用しているが、Winも対応しているソフトもあるから、アプリの横に対応状況を書いている。
例:(M)→Mac専用、(W/M)→Win/Mac両対応
目次
ブラウザ
はじめにブラウザの紹介だ。
Vivaldi(W/M)

これはメインのブラウザ。ブログの執筆に使用していないが、前に記事で布教したから登場してもらった。
このブラウザの良いところはカスタマイズ性。いじれないところなんてないんじゃないか?と思わせるレベルで行き届いている。
デメリットは安定性がちょい悪いくらい。無料だからぜひぜひ試してほしい。
→DLページ(別タブ)
Floorp(W/M)

ブログ執筆用のブラウザはこれ。最近紹介したあのFloorpだ。
このブラウザはFirefoxベースだから結構動作が軽め。あと安定性がパない。Vivaldiほどのカスタマイズ性はないが、程よい量で混乱しない。
→DLページ(別タブ)
クリエイティブ
このブログに使う写真の加工などに使うソフトの紹介だ。
昔は無料ソフトを使ってたが、今はAdobeを使っている。高品質かつ商用利用可なフォントがあまりにも強すぎる。
Lightroom Classic/Photoshop(W/M)

写真加工には主にライトルームクラシックを使用。モザイク処理が必要なときや一部のアイキャッチはフォトショも使ってる。
無印じゃないのは単に好み。機能制限されてないという優越感だけで使用している。フォトショだけで済ませたいけど、一気に書き出しが出来ないから却下。
illustrator(W/M)

図やアイキャッチはだいたいこれで作ってる。Adobe製品の中で最初に使い始めたのがこれだから慣れてる。
書き出し時に解像度を変えてもガビガビにならないのが超便利。
Premiere Pro(W/M)/Adobe Express

稀に登場する動画やGIFはプレミアプロで作ってる。シェアが高いから適当にググっても情報が出る。
GIFは一度MP4でエンコードしてから、Adobe ExpressのGIF作成機能(Web)を通して作っている。
プレミアから直でエンコードするとなぜかブログが受け付けない。
→AdobeExperss GIF作成URL(別タブ)
LocalSend(W/M)

スマホで撮った写真をパソコンに送るときに使うソフト。後述するユーティリティソフトで紹介しようかなと思ったが、こっちに移した。
無線(WiFi)+速度が早いから使ってる。
この画面(↓)を閉じるのをパソコン、スマホ片方でも忘れるとうまく送れない点は良くないが、それ以外は満足。

→DLページ(別タブ)
ユーティリティソフト
カスタマイズ性の低いmacについて片っ端から調べて入れたソフトを紹介する。
Better Touch Tool(M)

キー割り当てからマウスジェスチャ、タッチパッドのショートカット追加などなど、カスタイマイズ性が広がりまくるド定番ソフト。まさにMac版PowerToys。
じつはこれ結構する有料ソフト。だから最初の1年間は入れてなかったが、とある方法で安くライセンスを手に入れ使用している。
それからというものマウスジェスチャやキー割り当て、が捗って仕方ない。あと有料ソフトなだけあって安定性がすこぶる良い。
→DLページ(別タブ)
Rectangle(M)
BTT以前に使っていた画面分割ソフト。デュアルディスプレイ環境だとうまく動作しないからやめた。シングルディスプレイ環境ならちゃんと動作した。無料だから是非試してほしい。
→DLページ(別タブ)
Karabiner-Elements(M)

さっきのBTTより高度なキー割り当てなどができる無料の神ソフト。WinでいうAutoHotKey。
これでMacの修飾キーを入れ替えたり、矢印をホームポジションで打てるようにしている。
他にも機能はあるが、ガチのプログラミングを行う必要があるから諦めている。
→DLページ(別タブ)
Clibor(W/M)

コピペの機能をくっそ便利にしてくれる無料の神ソフト。Winも対応している。
特にやばいのがこのFIFO/LIFOモード。最初に一気にコピーしてからペーストを繰り返す事ができる。ちなみに、FIFOは最初にコピーした順に、LIFOは最後にコピーしたものから最初にコピーされる。


コレがないパソコンは触りたくないくらいズブズブ。
→win版DLページ(窓の杜)
→Mac版DLページ(公式)
※別タブ
ScrollReverser(M)

Macは、”マウスとトラックパッドのスクロールの向きを統一する”というカスすぎる仕様のせいで、
マウスを下に回すと下に移動に設定→トラックパッドを下にスワイプすると下に移動
となるため、指に追従しない。…言葉で書いてもわかりにくいから、とあるGIFを用意した。

こんな感じでトラックパッドのスクロールは、スマホと同じでマウスと向きが逆。それ故マウスのスクロールを正すとトラックパッドのスクロールが狂う。
このカス仕様を解決するのがコレ。インスコすることで、上のスマホと同じ向きに変えることが出来る。
→DLサイト(別タブ)
AltTab(M)

アプリ切替時にウィンドウ表示してくれたり、ショートカットをWindowsと似た位置に変えてくれるソフト。
これがコレにコレ(↓)になって視認性が向上する。


あとショートカットが元Win勢からすると馴染み深い。
→DLサイト(別タブ)
最後に
Macはカスタマイズ性低い

今まで紹介してきたソフトを見れば分かるようにMacはカスタマイズ性が低い。そのためバリバリwindowsを使ってた人がMacに乗り換えるとこの差に面食らう。
なんとか弄りまくってして抗ってきたが、多かれ少なかれ「Mac」に合わせる必要がある。一方でWindowsの場合はフリーソフトをぶち込むことでいくらでも自分好みにカスタマイズ可能。
この違いに耐えれるかどうかがMacを使用できるのか、Winを使用できるのかの境目になるのだと思う。
ここまで自分が使用しているソフトを紹介してきた。誰かの役に立てば幸いだ。
ご覧いただきありがとうございました。