エレコム ワイヤレス充電器「W-QS05BK」レビュー ライトに注意!でも寝室におすすめ

充電
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今回は寝室に置いている縦型ワイヤレス充電器を引っ張り出してきたのでレビューする。前回はデスクにおいてあるワイヤレス充電器をレビューしたので、詳しく知りたい人はこちらも見てほしい。

W-QS05BKとは

エレコムの縦型ワイヤレス充電器だ。出力は5Wなのでかなり遅い。

ちなみに前紹介したアンカーのワイヤレス充電器は10W、少し前に紹介したRAVPOWERの平型ワイヤレス充電器は10Wが最大となる。

今回は寝室に置く用として買っているので充電速度なんぞどうでも良い。速度重視ならPD充電器もある。

↓RAVPOWERの平型ワイヤレス充電器はこちらから

外観

まずは外観から

W-QS05BKの正面

↑全面はロゴのみとシンプル

W-QS05BKの側面

↑anker同様薄い

W-QS05BKの底面

↑底面は滑り止めがついている。非常に見えにくいが、made in Chaina、やInput5V2Aなどが書かれている。

充電している様子

↑充電中は赤く点灯。一部のデバイスは充電完了後青に点灯する。(ちなみに自分の持っているPixel7は青に点灯した。)あとスマホを横向きにしても充電が可能らしい。

↑非対応のデバイスを置くと赤と青が交互に点滅する。

Anker Power wave 10 stand(旧版)と比較

同じ縦型ワイヤレス充電器のanker power wave 10 standと比較する。改善版との違いは7.5w出力のみで寸法、重量は全く同じだから参考になると思う。

ankerとの比較

↑寸法はほぼ同じ。エレコムの方は若干縦に長く、横が短い。逆にアンカーの方は横に長く、縦に短い。質感は圧倒的にアンカーの方が良い。

置くところの滑り止めの比較

↑エレコムの方は、置くところに滑り止めがあるがアンカーはない。正直なくても困ることはない。

寝室はワイヤレス充電にうってつけ

使ってみた感想の前に寝室に縦型ワイヤレス充電器を置くメリットを布教させていただきたい。

・スマホの定位置化ができる
 →起きたあとのスマホ大捜索がなくなる。

・スマホを置くだけで充電開始
 →置くだけなので、充電忘れが消え去る。

たったこんなことと思われるかもしれないが、この2つが地味に便利になる。縦型充電器だからスマホを立てかけていれば充電されるから適当に置いても大丈夫。

動画見ながら寝落ちできないデメリットは存在するが、寝る前に動画を見たせいで寝れないこととおさらばすることができるので良いのではないかと思う。

ちなみに自分はワイヤレス充電に慣れすぎて有線で充電した際にケーブルが刺さってなくて充電できていない自体が発生したことがある。

使ってみた感想

やはり充電速度が遅すぎる…が先程述べた通り寝室で使っていて、自分の場合起きたら満充電されているからあまり気にならない。

先程述べた通り、充電中は赤く点灯する。この際の光はあまり眩しくない。問題は充電完了時に青く点灯することだ。この青色の光が眩しくて寝ることに集中できない。

↑赤色はテーブルに反射していなのに対し、青色は反射するくらい明るい。

これには解決策がある。LED部に黒色のマスキングテープを貼ることだ。こうすることによって光が抑制されて眩しくなくなる。マスキングテープはカモ井のmtがおすすめ。光が殆ど見えない。

一応アフィリンクを貼っておく。(Amazonのリンクはアソシエイトを利用しています)

↑青色でも反射しなくなる。肉眼で見るとライトはほぼ見えない。

↑こんな感じで貼るだけ。見栄えは悪くなるが仕方ない。

出力が貧弱を逆手に取ると出力が貧弱=バッテリーへの負荷が小さいからバッテリーには優しいのかもしれない。発熱はあまりしない。

中にはワイヤレス充電に対応していない機種もあるため気をつけてほしい。
調べても曖昧な情報しか出てこなかったから一応有名なスマホメーカーのワイヤレス充電対応状況をまとめたから気になる人はぜひ見てほしい。随時更新だから新しいスマホも多分追記されている。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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