「Anker Power wave 10 stand【旧版】」レビュー 改善版との違いはたった一つ

充電
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今回はAnker Power wave 10 standの旧版をレビューする。様々なサイトを見ても改善版しか取り扱っていないので参考に慣れば幸いだ。

ワイヤレス充電器とは

今回は自分がデスクで利用しているワイヤレス充電器を紹介する。ワイヤレス充電器には大きく分けて平型と縦型がある。その中から今回レビューするのは縦型タイプとなる。

前回は平型タイプを紹介したので詳しくは下部の記事を見てほしい。

外観

 まずは外観から

前面の画像

↑全面。とてもシンプル

側面の画像

↑側面はとても薄い。

底面の画像

↑底面には滑り止めと各種表記がある。

入力端子は逆向きのMicro-Bとなっている

↑端子はUSB-MicroB端子。どうでもいいけど端子は青い。

付属しているケーブルの画像

↑実測1.1mのケーブルが付属するが、電源アダプタは別売。しかもQC2.0/3.0対応でないと10Wは出力できない。

充電している画像

↑充電すると丸いのが青く点灯する。

↑対応していないものを乗せると充電されずに青く点滅する。

改善版との違い

旧版と改善版の画像
引用元:ankerjapan|左…旧式/右…新型←新しいタブで開きます

使ってみた感想の前に改善版との違いを説明する。

調べた所の違いは1つ。「7.5W充電ができる」のが改善版で「7.5W充電ができない」のが旧版。だだそれだけだ。

もう少し違うところがあるだろうと思っていたが、両方とも「max10W」「ケースの厚みは5mm」「重量・寸法」などが公式サイトで一致していた。

つまりiPhoneを充電しない場合は旧型でもOKということだ。

使ってみた感想

使ってみた感想としては「普通」だ。特段優れているわけでもなければ、劣っているところもない。
でも充電器の場合はその普通さがとてもいい。

欠点があるとすればmicro-B端子ぐらいだが、ずっと挿しっぱなので気にならない。

他の欠点としては「充電が遅い」、「価格が高い」くらいだがこれはワイヤレス充電器全般にいえるのでこの製品の欠点ではないだろう。

それよりも「置くだけで充電ができる」「スマホが置きやすい」「スマホの置き場所ができる」このメリットがあまりにも大きいと思う。

しかしワイヤレスイヤホンの充電は縦型故の相性問題があるので平型をおすすめする。またずっとスマホを使っている人は置いている時間が少ないのでおすすめはしにくい。

あと、スマホによっては対応していないものも多い。
日本で使用されているデバイスのほとんどを根気でまとめたから下の記事もぜひ見てほしい。

最後に改善版のアフィリンクを貼っておく。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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