来る2024/11/27、先行セールが始まる。つまりamazonにて商品がバンバン売れている。
このビックウェーブには乗るしかないとうことで、今回のブラックフライデーで安くなるであろう製品をピックアップした。何か見つけ次第追記も行っていく。
ブラックフライデーとは

みんな知っているだろうけど解説する。ブラックフライデーはアマゾンの2大セールの一つだ。つまりいろんな製品が安くなる。
そんなブラックフライデーの期間は11/27~先行セールで11/29~12/6から本番セールだ。
割引商品…の前に
ここからは自分が愛用していて安くなっている商品を挙げてい…きたいのだがその前に、

amazonのセールでは恒例の最大15%ポイントアップキャンペーンが行われている。もちろん参加にお金はかからない。絶対にエントリーしておこう。→https://amzn.to/49fwhvd(アフィリンク)
これから紹介する商品名の下にあるリンクは、アフィリンクとなっている。
スマートデバイス
Echo Pop
amazonでやすくなる製品といえばこれ。個人的にはGoogle Homeをおすすめしたいが、この値段は魅力的だし音質も悪くない。
合ったらそのまま使えば良いし、使いこなせなければメルカリなどで売れば無問題。もし買うなら割引される可能性のある本番セールのときが良い。
ちなみに…amazonデバイスはアフィの還元率が高いから、こぞっておすすめする人が多い。
Switchbot ボット
ニョキッとアームが飛び出してボタンを押してくれるやつだ。
ただこの製品、使用用途がはっきりしていないと全く使いこなせない使い方の難しい製品でもある。

持て余している人は延長コードのスイッチに使用するのがオススメ。スイッチが壊れても延長コードを買い替えるだけでOK。我ながら天才のアイデアだと自負している。
Switchbot リモートボタン
ボタンをポチッとなするだけで操作できるデバイス。手元でSwitchbotボットのオンオフ操作ができるのが革命的。動作も早く満足している。
電池がCR2450という余り見かけない種類なのは欠点。切実に単4電池にしてほしい思い。
Switchbot 温湿度計
液晶を壊したが、後ろから圧力をかけることで復活することを知り、万力を使うことで無理やり使用している。
熱い原因が暑さにあるのか湿度にあるのかを見定めることができるため、冷房と除湿を切り替えてエアコンを操ることで最高の環境に仕上がる。
次買うなら温湿度計プラスという表示部分がデカいものを買いたい。いや最近出た温度計プロのほうがいいかもしれない。
Switchbot シーリングライト
作業部屋は6畳だから6畳用を使用しているが、普通に明るい。

この製品Switchbot製品をインターネットに繋げる機能がある。
自分のように音声操作ばかりで常時電源オンの人からするとはちゃめちゃにありがたい。
リモコンでの家電操作をしたい人はシーリングライトプロというものもある。こちらにのみ12畳モデルがある。→アフィリンク
Switchbot ロック&指紋認証パッド
俗に言うスマートロックだ。控えめに言って最高。これがない生活には戻れない。指紋で開けれるから両手が塞がっていても指紋を押せればドアが開く。
締め出しの心配がないため、安心してオートロックを使用できる。つまり鍵を締めたかの心配がなくなる。ロックの電池が無くなるとオートロックが使用できなくなるから電池は常備する必要がある。
厄介なのはその電池。超絶マイナーなCR123Aを採用している。後継機種なのか上位グレードなのか謎のロックProでは単4電池またはバッテリーを採用している。今買うのならProの方が良い。→アフィリンク
また、指紋認証パッドを粘着テープで設置するため盗まれる可能性がある。1年以上使っているが盗まれていない。案外大丈夫かも。
ネジ止めも可能だが穴を開けるのは勇気が必要。そもそも賃貸だから穴開けれない。
Nature Remo mini 2
スマートリモコンだ。

アプリの出来が結構良い。おしゃれだけど使いやすい見た目をしている。中に温度センサーがあるから、「29度になったらエアコンをオン」というような使い方ができる。
デメリットは湿度センサーがないことだ。そのため「湿度が65%を超えると除湿モードにする」みたいなことが出来ない。これがしたいなら上位グレードのNature Remo3が必要だ。→アフィ
スマートホームで効率化を求める人はSwitchbotハブミニ/ハブミニ2のほうが良いと思う。
あと何故かWiFiに接続されなかったりする。原因は謎。
Gosund スマートプラグ
モニターライト&モニター裏間接照明の制御に使用している。謎メーカーだけど普通に使えている。
音声操作のレスポンスも悪くない。本当に言うことがない。
ガジェット
wacom Intuos small
絵を描くぞという意気込みを込めてデスクに置いてるペンタブ。使ったときの筆記感の良さはさすがシェア一位だなと思う。smallは小さいからMidiumがおすすめ。
上位グレードのIntuos Proはトラックパッドのように指を使えるから羨ましい。
Anker PowerWave 10 Stand
パソコン作業時にスマホを充電しているワイヤレス充電器だ。自分が使っているのは改善前のやつだが、違いはAndroidユーザーである自分にはないに等しい。
安価+保証が手厚いから、初めての縦型ワイヤレス充電器にはうってつけだ。
Anker magnetic cable holder
有名なケーブルホルダー。
ホコリが目立つ、土台側にマグネットがある、くっつく部分が片面、ケーブルの太さ制限が厳しいなど不満はあるが、ケーブルホルダーの中でこれ以上出来が良いものはない。
特に磁石の強度がちょうどいい塩梅に仕上げられているのが嬉しい。そのため暫定で使用している。
滅多に使わないから、ホコリが目立つ以外に気になる点はない。
UGREEN 20W充電器
有名メーカー製で最も安い充電器。ワイヤレス充電を常用する前はよくお世話になっていた。今はUSBハブの給電用に使用している。
最近多いコンパクトなヤツと比べるとかなり大きいが、1000円を切る価格はかなり魅力的。しかも2年の保証付き。大きさが気にならないならおすすめ。
DIGIFORCE Square 65W
デスクの充電ステーションを支える充電器。65W出力できるから普通のノートPCなら余裕で充電可能。殆ど使わないが、使うときにありがたみを感じる。あとケーブルも安い。
DIGIFORCE 充電ケーブル2m/Type-C
100W対応2mのType-C編み込みケーブルでたったの490円。コスパバグっている。実際に使っているが特に不具合もない。めちゃくちゃオススメ。
その他
その他地味に便利なものを上げる。
リステリン トータルケア+
紫のリステリン。
「薬局のほうが安いでしょ」と思われるかもだが、100mlミニボトル入っているから相対的に安いハズ。
実はこれ液体ハミガキだから、グチュグチュしたらブラッシングする必要がある。「液体だから泡立たないのでは?」と思っていたが、結構泡立つ。
リステリンだから刺激が強い。2~3ヶ月してやっと刺激に慣れた。
特に痛いのは最初の10~20秒だから、少しの間口に含んでおき刺激に慣れてきたくらいにグチュグチュをするとマシになる。
痛いけど歯磨き後の爽快感は気持ちいい。こころなしか歯が白くなった気がする。
刺激がとんでもないから人を選ぶ液体歯磨きだ。でも慣れたら心地よい。
山崎実業 RINティッシュケースL
デスク右端に置いてるティッシュケース。ポイントキャンペーンで手に入れたやつ。定価3000円と高いが、セールで安くなるはず。
高いだけあって質感は最高。筐体が金属だからティッシュが落下するなんてことは一切ない。
激アツ品
ここからは使ってないけどめちゃ安い製品をピックアップする。
amazonデバイス全般

これは当然といえば当然だけどクソ安い。
EchoはもちろんKindleデバイス、FireTV、Fireタブレット、Ringシリーズが当てはまる。
もともと欲しかった人は狙ってみてもいいかもしれない。もし合わなかったら売り飛ばしてもOK。
↓アフィ×3
ロジクール製品
セールの常連ロジクール。もちろん安くなってる。くっそ高いMXシリーズやK380s、後述するM575sが見どころ。
↓アフィ×3
充電器メーカー
Anker、UGREEN、CIOなどの名だたる充電器メーカーも大型セールで安くなる。買い替えることがないからこそある程度のものを買うのは全然悪くない。
個人的に好みのメーカーはUGREEN。2年前の65W充電器を使用してるが普通に使用できているし、一度USBハブにて不具合が起こったことはあるがちゃんと対応してもらえた。
(↓アフィ※2年間使用してるのはこれではない)
モバイルバッテリーも安くなっているが、使用していないので除外する。極論充電器もモバイルバッテリーも聞いたことのあるメーカーなら何でも良いと思う。
HP 350(キーボード)
ここまでジャンルやメーカーで分けてきたが急に製品の名指しを行う。その名もHP 350。キーボードだ。JIS配列で癖がなさそうな配列なのに3000円と安い。
しかし、Fnロックが記憶されないから電源オンオフで切り替わってしまう。自分のように”F7″こそ至高と思ってる人には合わない。逆にファンクションキー使わない人はアリだと思う。
個人的に惜しいキーボードだと思った。
↓アフィ
トラックボール
トラックボールの一部製品”は”安くなっている。残念なことに我が相棒ことExpertmouseはセール対象になりにくい。
M575
トラックボールで圧倒的な人気を誇る製品。セール価格は5500円くらい。
迷ったこらこれを買えみたいな製品だ。家電量販店で何十回と触ってきたが、さすが定番と言わしめるクオリティ。
人気ゆえ売価も高いからおすすめ。
ただこれ静音スイッチじゃないやつなのと、セール対象は1年保証のやつだから注意。
↓アフィ
MX Ergo/MX Ergo S
親指トラックボール界で知らない人はいない神機。セール価格は12,000円。これも触ったことがあるが、やっぱり角度が付くから楽に感じる。
ただこれ、最新のMX Ergo Sではない。そのため充電端子はMicro-USBかつ、マイクロスイッチはカチカチなるタイプだ。これらが気にならない人は良い選択肢になりうる。
あとセール対象なのは一年保証やつだから気をつけてほしい。
↓アフィ
なんと今回のセールでMX ErgoSも対象となった。価格差2000円だから静音モデルで良いと思う。↓アフィ
Slimblade Pro
我が相棒Expertmouseの双璧をなす存在。amazon限定の黒玉が12,500円とExpertmouseとほぼ同じ価格となっている。ExpertmouseとSlimbladeで迷ってる人は比較記事を書いているから見てみてほしい。
LAMY2000(多機能ペン)
全くセールが行われない文具界で唯一と言っても過言ではない製品がLAMY2000。そう、三菱鉛筆に買収された高級文具メーカーLAMYの多機能ペンだ。
ヘアライン加工の見た目は高級感がパない。振り子式を使用しているためノック部が一つとスタイリッシュ。
セール価格でも7000円近く正直手が出ないが、レビューを見た感じ良さげ。
ざっとセール対象製品を並べてきた。ここまでご覧いただきありがとうございました。