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「Switchbot リモートボタン」レビュー ボット動作爆速

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今回はSwichbotリモートボタンをレビューする。

といってもこれただのボタンだ。だから正直書くことはほぼ無いが、あまりにも便利すぎるからレビューする。

書いた人
犬鳴
犬鳴

ガジェ文の中の人犬鳴です。ガジェット、文具レビューから時々ニッチな内容まで好きなものを書いてます。

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Swichbotリモートボタンとは

引用:amazon

至ってシンプル、Swichbotの製品をついてるボタンを押すことで動作させる”だけ”の製品。しょーもなく聞こえるかもしれないが、これがクソ便利。

外観

特に書くことがないから外観の章へ移る。

↑外箱はこんな感じ。分かりにくいけどめっちゃ小さい。
↑薄い
↑内容物はこんな感じ
↑本体はこんな感じ
↑ボタン電池で動作する。CR2450というちょっとマイナーな電池。
↑シャー芯ケースレベルで小さい
↑ストラップホールもついてる
↑台座も同梱

使った感想

使用しているデバイスは以前レビューしたSwitchbotボット。デスクに置いてるCR3-Xのオンオフに使用している。

設定はアプリに従うだけだから割愛する。

めちゃくちゃ動作が早い

タイトルバレしてるけど、マジで動作が早い。

声で操作する場合早くて5秒、遅かったら平気で10秒以上かかるが、リモートボタンではたった数秒で反応する。

※音量注意!

ポチッとするだけで楽

今まで、このボットを操作するには、声を出すかスマホでアプリを開いて操作する必要があったが、それがなくなり、ボタンを”ポチッとな”するだけで操作できる。

喉風邪を引いたときなど声を出せない時はもちろんデスクに座るたびに声を掛ける必要がないためとても便利だ。

ノールックで操作できる

2つのボタンのうち1つが丸く凹んでいる。そのため、本体の向きに関わらずノールックで操作可能だ。

もちろん机の下に隠しても操作可能。地味すぎるけどありがたい配慮だ。


ここからデメリットを書く。

高い

実はこのボタン2500円する。セールのときでも2000円。

2ボタンしかないから複数個必要になる。2個で5000円、3個で7500円、4個で10,000円。いや高い。

本体カラーが白のみ

引用:amazon

残念なことに本体カラーが白のみだ。

こういうボタンって目につくところに置くこともあるから、黒いモデルも発売してほしい。

トグル操作を割り当てれない

せっかくのボタンだから、ボットの操作をトグル方式で登録したいなと思っていたが、ボット”は”対応していないようだった。

そのため2つのボタンにそれぞれオンとオフを割り当てる必要がある。せっかくボタンが2つあるから有効に使いたいのに、なんだか損した気分だ。

ちなみにシーリングライトはトグル操作出来るから、早くボットでも出来るようにアップデートしてほしい。

最後に

高いけど便利すぎる

デメリットに挙げた通りボタンのくせに2500円する。高い。けどこのボタンを押すだけで操作できるのが、あまりにも便利すぎる。

しかも、動作が爆速。ボットのノロノロさが嘘のように感じる。動作が遅いコレでこの爆速さなら他のデバイスの操作も多分速いと思う。

黒色モデル販売希望

せっかくこんなに高いんだから黒いリモートボタンも発売してほしい。自分のようにデスクに導入する人もきっといる。

なのに本体カラーが白のみはちょっと残念。隠れた場所においていたら支障はないが需要はあると思う。

最後にアフィリンクを貼っておく。


ここまでご覧いただきありがとうございました。

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